むち打ちの症状 交通事故の後遺症を甘くみないでください むち打ちとは

病院(整形外科や外科)のレントゲンでは写らない筋肉や腱の損傷による症状が頚椎捻挫であり、ムチウチのほとんどがこの症状です。
頚椎捻挫(首の痛み)の治療は、ほぐしの壺接骨院がもっとも得意とするところです。
関節を動かしたり、筋肉を押したりすることで、レントゲンでは「異常無し」と言われた患者さんであっても、問題点を見つけ改善する事ができます。 筋肉や関節の専門家である当院だからこそできる診断や治療があり、大きな成果を生んでいます。
当院では、患者様の痛み・しびれなどの原因である、「背骨」「骨盤」のずれ・歪みに対し関節へのアプローチ、筋肉の緊張・しこりなど、全身の筋肉のバランス調整を行い、患者様にあった治療(最新電気治療、力学療法、リハビリ、運動療法、テーピングなど)を行います。多くの成果を出しているおかげで、大手口コミサイトで「口コミNO,1」「評判NO,1」の称号を頂いております!

当院の交通事故治療が選ばれている6つの理由

頚椎捻挫型

頚椎の周りの筋肉や靭帯などの損傷で最も多くみられ、むちうち症全体の80%を占めているとされています。 首の後ろや肩の痛みは、首を伸ばすと強くなります。また、首や肩の動きが制限されることもあります。

根症状型

頚椎に変形があったり、ならびに歪みが出来ると、神経が圧迫されて症状がでます。
首の痛みだけでなく、腕の痛みやしびれ、だるさ、後頭部や顔面に痛みが現れることもあります。咳やくしゃみをしたり、首を動かしたりすると強まります。

バレ・リユウー症状型

後部交感神経症候群ともいいます。
血行をつかさどる交感神経が損傷したり、椎間板や筋肉による圧迫によって、頚椎に沿って走っている椎骨動脈の血流が低下し、症状が現れると考えられています。 頭痛、めまい、耳鳴り、吐き気などの症状が現れます。

脊髄症状型

頚椎の脊柱管を通る脊髄が傷つくことにより、下肢に伸びている神経が損傷を受け、下肢のしびれ等が起こり、歩行に支障をきたすようになることがあります。 また、まれに尿や便が出にくくなるケースもあります。

予防

むち打ち症は基本的に予防することが困難ですが、不幸にも自動車事故に遭ってしまったら、できるだけ早く受診するようにしましょう。 事故直後は自覚症状がなくても、2~3日後から症状が現れることもあります。放置すれば回復が遅れてしまう可能性もあります。
また、むち打ち症は、シートベルトを正しく装着し、きちんとした姿勢で乗車するようにすれば、ある程度は防ぐことができます。